公園四季報のアーカイブ
≪公園四季報≫カワセミ来園!(港南緑水公園)
12月の中旬に自然環境池の清掃を行ったところ、池の水が綺麗になったおかげか、
先日はとても珍しいカワセミが来園しました🌞
カワセミのオスとメスの見分け方は、
・くちばしの下部分が赤=メス
・くちばしの下部分が黒=オス とのこと。
来園してくれたカワセミさんはくちばしの下部分が赤いため、メスのようです。

池の小魚を取ろうと、何度も水中にダイビングする様子が観られました。

色鮮やかなコバルトブルーとオレンジの羽根がとても映えていて美しいですね。
≪公園四季報≫イロハモミジの紅葉(港南緑水公園)
12月に入り、寒さが一段と厳しくなりました。
園内のイロハモミジは日中と朝晩の気温差から、
かなり紅葉が進み、真っ赤に染まっています。
・朝陽を浴びたイロハモミジの様子

・イロハモミジ(近景)

・イロハモミジ(遠景)

イロハモミジの花言葉は「美しい変化」
夏の青々とした葉から、晩秋にかけて赤く染まる様子は
まさに花言葉を現していますね。
≪公園四季報≫🍂紅葉情報(港南公園B面・C面、東八ツ山公園)
11月中旬に差しかかり、各公園では様々な樹木の紅葉が進んでいます。
・港南公園B面 / ソメイヨシノ


・港南公園C面 / ケヤキ


・東八ツ山公園 / アオギリ・ハナミズキ・ケヤキ


都内の紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬になります。
お散歩ついでに紅葉狩りはいかがでしょうか。
≪公園四季報≫秋バラとローズマリー(芝浦中央公園)
現在、芝浦中央公園のバラは6~7分咲きまで開花が進んでいます。
秋バラは春バラと違い、花数が少なく小さめですが、色の深みがあり、香りや花持ちも良いことが特徴になります。
◆10/25時点のバラの開花状況

また、園内ではバラ以外にもローズマリーの開花が進んでいます。
開花の見頃は春(4-5月頃)と秋(10-11月頃)になり、葉はグリーン系の爽やかな香りがし、多くの方に親しまれています。


≪公園四季報≫アサガオの開花(港南緑水公園)
涼しくなってきた園内では、アサガオの開花がかなり進みました。


青色と桃色の花びらの濃淡がとても美しいですね。
10月頃までは開花しますのでご来園時にはぜひご鑑賞ください☺

≪公園四季報≫羽ばたくトンボたち(港南緑水公園)
現在、園内では秋に向けてトンボの観察数が増加しており、
シオカラトンボや、アジアイトトンボなどの姿を見かけることができます。
また、9月14日に行われた「都会の公園で!?昆虫大調査」イベントでは、7~8cmほどのギンヤンマも観察することができました。
・自然環境池に生息しているシオカラトンボ

・昆虫観察イベントで捕獲されたアジアイトトンボ


トンボたちは、春から秋にかけて見かけることができますので
ぜひ探してみてくださいね。
≪公園四季報≫サルスベリの開花(港南緑水公園)
夏~秋に開花する花木として、サルスベリが開花を迎えています。
青空に赤色がよく映えますね。


また、原産地の中国では、花が咲く期間(7月~9月)が100日ほどと長いことに由来して
「百日紅(ひゃくにちこう)」という名前がついたとのこと。

園内には赤・白と2種類のサルスベリが植え付けされていますので、ぜひご鑑賞くださいね。
≪公園四季報≫夏野菜(芝浦中央公園)
5月下旬に植えたゴーヤがぞくぞくと実を付けています。
写真は「しろくまゴーヤ」という種類で手のひらサイズ。
味は通常の物より苦みが控えめです。

こちらも5月に近隣の保育園児に植えてもらったキュウリ。

このまま育つとどうなるかも気になりましたが、撮影後レスキューしてあげました。
≪公園四季報≫アメリカノウゼンカズラ(お台場レインボー公園)
アメリカノウゼンカズラの花が咲いています。

ラッパのようなかわいい花ですが、蜜には毒があるようなので口に入れないように気
を付けてくださいね。
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