東京都港区芝浦港南地区の9公園と2児童遊園を紹介するホームページです。

公園四季報 quarterly journal公園四季報のアーカイブ

2024-7-19

≪公園四季報≫梅雨明け(芝浦中央公園)

 

関東地方で梅雨明けが宣言されましたね。

ヒマワリも太陽を浴びて元気になったように見えます。

 

 

 

夏本番。

熱中症に気を付けて公園に遊びに来て下さいね。

 

2024-6-22

≪公園四季報≫花手水(港南緑水公園)

 

緑水公園に咲いているアジサイを花手水(はなちょうず)に仕立ててみました。

 

 

見るだけで涼しいですね。

ご家庭でもちょっとした入れ物で作ってみてはいかがでしょうか。

2024-6-2

≪公園四季報≫侵略的外来種(港南緑水公園)

運河側の柵の向こうに見た事のない可愛らしい花が咲いていたので調べてみました。

 

中南米原産の「ランタナ」。

和名はシチヘンゲ(七変化)と言い、花の色が次第に変化するそうです。

ただ、世界の侵略的外来種ワースト100にも選定されるほど繁殖力が強いので

取り扱いには注意が必要です。

2024-4-27

≪公園四季報≫フジが見ごろです(港南和楽公園)

 

これからの季節はいろんな花が咲きます。

港南和楽公園のフジが見ごろを迎えています。

フジには大きく2つに分けてノダフジ(つるが上から見て右回り)

ヤマフジ(つるが上から見て左回り)という違いがあるようです。

どちらなのか確かめに行ってみてはいかがでしょうか。

2024-3-31

≪公園四季報≫開花宣言(港南緑水公園)

 

 

 

3/31港南緑水公園のサクラ(ソメイヨシノ)が咲き始めました。

入学式くらいには満開になりそうです。

2024-1-1

≪公園四季報≫この鳥は!(港南緑水公園)

港南緑水公園の自然観察池近くの木に珍しい鳥がいました。

どこにいるかわかりますか?

 

この鳥、カワセミです。

 

お腹の赤と背中の青がとてもキレイです。。

 

カワセミは翡翠とも書きますが、調べたところ

宝石のヒスイの漢字はカワセミから取られたそうで、

ヒスイの色をカワセミに例えたんですね。

ちなみに翡がオス、翠がメスを表しているんだとか。

2023-11-22

≪公園四季報≫秋来たる(港南緑水公園)

港南緑水公園のモミジバフウがようやく赤く色付きました。

 

アキアカネも見られます。

 

やっと秋が来た感じですね。

 

 

2023-10-2

≪公園四季報≫アオサギ(港南緑水公園)

港南緑水公園には時折アオサギがやってきます。

今日はヒマラヤスギのてっぺんにいました。

 

飛び立ちました。

アオサギは首が長いイメージですよね。

 

飛び立って数秒後。あれれ?首が短くなってる。

 

アオサギは飛ぶ時にはS字に首を折りたたんでます。

なんだかイメージと違って面白いですよね。

2023-7-25

≪公園四季報≫公園の虫(港南緑水公園)

港南緑水公園

この暑い時期にどんな虫がいるのかな?

 

キムネクマバチは、見た目は大きくて怖い感じがしますが、比較的おとなしいハチで

す。

ヒマワリの受粉のお手伝い中でした。

 

ツバメシジミ、羽を閉じてる時と開いている時の印象の差が大きいです。

ぜひ調べてみてくださいね。

 

他にどんな虫がいるのか、みなさんも探してみてください。

2023-6-20

≪公園四季報≫季節の花(港南緑水公園)

港南緑水公園

この時期の花はアジサイだけではありません

 

アガパンサス

花火のように咲きます

 

茎が長いのが特徴の一つ

ちょっとの刺激で折れてしまうので気を付けてご覧ください

 

クチナシ

バラの花のようにも見えますね

 

甘い香りが強いので、香りに包まれているような感覚になります