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公園四季報 港南緑水公園
冬は鳥の観察に適しているといわれるのは、木の葉が少なくなり、
鳥の姿が目立つためといわれています。
ビルに囲まれた港南緑水公園の木々も葉を落とし、
気温の低い静かな日には様ざまな鳥が見つかりますよ。
カワセミ(翡翠) 1/27.30撮影
自然観察池の説明板の上にとまっています。
「ここに小さい生き物がいますよ」と教えてくれました。
説明板の裏から
大きさは17㎝位、くちばしが長いので大きく感じますが、体はスズメより少し大きい位です。
翡翠はひすいともかわせみとも読みます。
鮮やかな羽の色から「飛ぶ宝石」「水辺の宝石」と呼ばれています。
クリッとした目がかわいい!
でも、獲物を狙う姿はりりしいのです。
この後、小魚を捕まえましたが、あまりの速さに撮影は断念。
その姿に見惚れてしまいました。
都内に2度目の雪が降った2月2日
大きな鳥を目撃、撮影しようと池に向かうとアオサギでした。
おまけにトビとカルガモも発見!
アオサギ
カルガモ
上空にはトビ
小学生の皆さんの登校時間が終わった8時過ぎから10時頃までに次々と来園です。
撮影できる時間を教えてくださった来園者の方に感謝しています。
鳥たちがまた来てくれますように・・・観察するときは静かにお願いしますね。